当院では、鍼灸治療を主にやっています。
鍼灸治療の効果が出るメカニズムは下記の通りになります。
↓
①凝っているコリコリの筋肉は血液が枯渇している状態(=血行不良)
②そこに鍼を刺すことで、目には見えないくらいの”小さな傷”を筋肉に付けます。
③からだは「ケガをした」と思って、血液をたくさん送り込みます。
※鍼の周りがうっすら赤くなるのは、血液が集まっている良い証拠です。
④ 集まった血液は、十分な酸素や栄養を筋肉に与え、修復作業が落ち着いたころには柔軟でふわふわな筋肉になるイメージです。
鍼灸治療をしてじめじめした梅雨の時期を乗り切りましょう(^^)
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